バヌアツ訪問

わたしは、富山みらいロータリークラブに所属しており、そのうちのメンバー11人は、平成18年12月3日より9日間の行程にて、オーストラリアとバヌアツ共和国を訪問してきました。

訪問の目的は二つあり、その一つはわがクラブが今年10周年を迎えるにあたり、ツインクラブであるケントホーストロータリークラブにその記念例会に出席のお願いをすること、もう一つは昨年の6月に完成したバヌアツ共和国のサント島にあるベイネクリニックを視察に行くことでした。
この診療所はケントホーストのロータリアンの方々が現地に泊り込み村の人々と協力して建てたもので、私たちも資金協力をさせてもらいました。

バヌアツは南太平洋に浮かぶ大小80の島々からなる人口僅か20万人の、「地球上で最も幸せな国」に選ばれた共和国です。今回、首都のあるエフェテ島から300キロ程北に位置するサントという島を訪れました。ここでは、バヌアツに二つあるロータリークラブの内の一つ、サントロータリークラブの例会に出席させてもらい、歓迎をうけるとともに親交を深めてきました。

さて、目的の診療所はというと、島の中心地よりさらにジャングルのデコボコ道を約80キロ北に分け入ったところのベイネ村にあります。電気はおろか、水道さえない自給自足の村ですが、その分自然に恵まれ、とりわけ住む人々の笑顔が素敵なそんなところです。われわれは視察とともに、日本より持参したTシャツや折り紙、そして700本あまりのボールペンを近隣の小学校に配り終え帰途に着きました。

日本に帰り感じることは、支援のありかたの問題です。いかに今の自然環境を守り、自立を促すお手伝いができるのか、多くの宿題を頂きました。あの笑顔に会いに、またいつの日か戻ってきたいと感じた訪問でした。
e0366290_13301311.jpg

[PR]
by flora240 | 2007-01-01 13:09 | バヌアツ